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各種ラケットのスペック計測に関して(2022/01/08更新) 当店在庫品のソフトテニスラケット・硬式テニスラケット・バドミントンラケットはそれぞれ、入荷時にスペック計測を行っております。 スペック計測に使用する機器は下記の通りとなります。 ※店内で基準が曖昧になってしまわないよう、計測は全てひとりで行っております。 【用語説明】 ・重量:ラケットの重量です。 当店での重量は、グリップに密着されているフィルム(シュリンク)やシュリンク上に貼られているシール等を全て含んだ値となります。 シュリンクの重さは、バドミントンで1g±、ソフトテニスで2g±、硬式テニスで2g±(重いもので3g程度)となります。 シールはメーカー毎に貼り付けられているものが違います。 ・スイングウェイト:ラケットのグリップを持った際の振り重みを数値化したものです。 一般的に、動的バランスや、グリップを持った際の慣性モーメントと説明されることもございます。 バドミントンでは、70〜90程度、ソフトテニスでは170〜210程度、硬式テニスでは260〜300程度がおおよそのレンジとなります。 スイングウェイトは重量にも依存するため、この値単体で考えるのではなく、重量・バランスポイント(後述)との3値のバランスが大切です。 ・バランスポイント:ラケットの天秤位置となります。(釣り合いが取れる位置) スイングウェイトと比較され、静的バランスと表現されることもございます。 ラケットの設計値から、実際の製品の値がどのくらいずれているのか。 設計値よりも数値が大きいとヘッドヘビー、小さいとヘッドライトとそれぞれ表現されることが多いです。 ・パフォーマンススイングウェイト:ヨネックスマシン(後述)独自の数値です。 スイングウェイトの値に、重量とバランスポイントの値を反映し、数値化したものとなります。 この値は、参考値として考えていただければ幸いです。 硬式テニスラケット ![]() 【GOSEN GM ONE】 0.1g単位で重量が計測できます。 また、スイングウェイトは0.5単位で計測ができます。 入荷日に計測を行いますが、計測機器は都度基準を調整しながら使用しておりますため、計測日によって、値に差が生じることがございます。(通常誤差は±1です。) お買い求め日の計測値を知りたい、という場合は別途ご連絡をいただければ計測させていただきます。 また、季節によって、重量も微妙に変化致します。 おそらく、グリップ部分に含まれる水分量が湿度や気温により変化することがその要因ではないかと考えております。 1g±は誤差として生じる可能性がございます。 悪しからずご了承下さいますよう、お願いいたします。 ![]() 【バランスボード】 バランスポイントを計測できます。 目視で計測を行っておりますため、当店での値としてご理解をいただければ幸いです。 ソフトテニスラケット・バドミントンラケット 上記、GOSEN GM ONEにて計測を行っておりましたが、2021/9/22に新規導入させていただきました ![]() 【YONEX PRECISION SCAN】 に順次切り換えを行ってまいります。 ※どちらの計測機器で測定をしているかはそれぞれの商品ページに記載しております。 上記機器は、0.1g単位の重量、1mm単位のバランスポイント、0.5単位のスイングウェイトの計測を自動で行った上で、 3つの値から、独自の数値であるパフォーマンススイングウェイトを算出します。 計測毎にそれぞれの値には誤差が生じますため、計測値に関しましては、何度か計測を行った上での代表値を記載しております。 【GOSEN GM ONE】との比較ですが、重量・スイングウェイトの値はそれぞれ大きな差は生じませんでした。 但し、それぞれ誤差は生じます。 また、スイングウェイトにつきましては、調整により、±1の誤差が生じることを確認しております。 バドミントンラケットを計測する際は、100±1の基準棒にてスイングウェイトを調整し、100.0を目指して調整を施します。 ソフトテニスラケットを計測する際は、200±1の基準棒にてスイングウェイトを調整し、200.0を目指して調整を施します。 調整棒はマシン毎に重量が違います。 マシン毎の差は調整棒の差や、内部機器の特徴等により生じるものであろうと推測しています。 【バランスボード】との比較ですが、YONEX PRECISION SCANの方が目視(あくまでも当店での目視計測)での計測と比べ、1mm〜2mmヘッドヘビーの値が表示されることが多かったです。 ラケットを置くだけで計測ができる画期的な機器ではありますが、置き方により、値に微妙な差が生じるものと考えております。 計測値に関しましては、上記の通り、ご確認をいただければ幸いです。 ![]() ![]() |