
当店独自のガット張りの技術+ガットについて提案させていただきます。![]() テニスラケットを買って何ヶ月経ちましたか? 何ヶ月に一度ガットを張り替えていますか? プレイスタイル・技術に応じたガット(ソフトテニス)が、あなたの実力を最大限に引き出します。 ガットも生き物です! 切れない限り張り替えないのではなく、3ヶ月に1度は張り替えを行ってあげて下さい。 その理由としては... ガットは気温の変化、湿度、水分に弱い ※当店では、シンセティックストリングのことを「ガット」と表記しております。 詳しくはGOSENのガットストーリーをご参照ください。 →雨の日に使用するだけでガットが緩くなる。 →日本の四季の変化にガットは対応できない。 →夏と冬では同じテンションで張っても感じ方がまったく異なる。 (夏は緩みやすいため、1〜2ポンドテンションをあげてもよく、逆に冬はガットが硬くなりやすいため1〜2ポンドテンションを下げてもよい。) などがあり、そのおおよその目安が3か月以内と言われています。 ナイロンガット、ポリエステルガット共、その期間以内に張り替えましょう。 (特にソフトテニス用ポリガットは硬式テニス用のそれと違い、少し柔らかく作られることもあり、テンションロスはある方かと思います。) でも... どんなガットがいい? どんな強さで張ればいい? そんな時は、当店スタッフがあなたにぴったりのストリングとテンションをお客様とご相談しながら決めさせていただきます! ひとつポイントとして、当店の通常の張り方はGOSENパターン(GOSENの張り方)をベースにしていますが、独自のこだわりを含めた当店だけの張り方となります。 ※また、GOSEN社も、すべてのラケットにGOSENパターンを使用するのではなく、ラケットやガットに応じて張り方をフレキシブルに変更していくことをお勧めしており、GOSEN社員であっても柔軟に張替を行っているのが現状です。 (すべてのラケットやガットに対して一つの張り方だけでは不十分です。) 当店では、GOSENパターンのこだわりにプラスして、 ・ ハイブリッドガット以外は一本張り(GOSENパターンも同様) ・ できるだけ良い状態をキープできるようなテンションのかけ方 (ガットによって張り方を微妙に変えています。) ・ ラケットによってパターンを変えてそれぞれのスイートスポットを最大限利用できるように などの細かなこだわりがあります。 (テンションのばらつきやラケットの変形などの基本的なこだわりはGOSENパターンと同様です。) それはソフトテニスを中心に、バドミントンや硬式テニスラケットでも同様です。 (硬式テニスラケットが最もベーシックなGOSENパターンに近い張り方をしています。) ・ ・ ・ ここでは、ご来店できないお客様のため、ガット選びの基本についてご紹介いたします。 さて、ガットには、 ・ 飛び(反発力)重視モデル ・ コントロール重視モデル ・ 耐久性重視モデル ・ ソフト感(打球感)重視モデル ・ スピン重視モデル ・ オールラウンドモデル と種類がたくさんあります。 例えば、日本ナショナルチームのオフィシャルストリングメーカーとして有名なGOSENを例にとってみると、 ※2014年12月より、ソフトテニスオフィシャルストリンガーがYONEX社になっておりますが、ガットの基本については変わりません。 ・ HY-SHEEP series(ストリングにコアのある構造をしています。) ・ TECGUT series(マルチフィラメントモデル。GOSENが特許を持っています。) ・ UMISHIMA series(GOSEN独自の「海島型」構造をしたガットで、コントロール性能に優れます。) ![]() ![]() (左から、「HY-SHEEP series」、「TECGUT series」、「UMISHIMA series」の模式図) などなど、たくさんのシリーズが発売されており、その中でも、ゲージ形状や太さによって、 細かな性能が変化してきます。 全てを把握しきるのは、正直かなり難しいのですが、わかりやすい基準としては、ゲージの太さが あげられます。 ここでは、そのことについて説明します。 細い糸(およそ1.28mm以下)の特徴として、 ・ 反発力が増す。 ・ ボールの伸びが良くなる。 ・ 耐久性が落ちる。 といったものが挙げられます。 その理由としては、 ![]() 図のように、ゲージが細いとガットで形成される網目が大きくなることにあります。 インパクトの瞬間、ガットとボールが「線接触」し、ガットは大きくたわみます。ガットとボールの接触面積が 小さいために、たわみが大きいのにも関わらず、ボールはガットから比較的早く離れ、結果、高反発で 威力の高いボールを打ち出すことができます。 また、ゲージが細い分、ガットへの喰いつきもよく、ドライブをかけやすいのも特徴で、サーブ&ボレーや、 スピードボールを打ちたいストロークプレーヤー向けのガットといえます。 耐久性については、イメージしやすいですね。 太い糸(およそ1.29mm以上)の特徴として、 ・ 反発力が落ちる。 ・ 耐久性に優れる。 ・ ボールのホールド感と打球感が安定する。 といったものが挙げられます。 その理由としては、 ![]() 図のように、先ほどとは逆に、網目が小さくなることにあります。 この場合、ガットとボールは「面接触」します。接触面積が大きいことで、ボールとガットが接する時間が 長くなり、安定したボールを打ち出すことができます。 このことより、主にストロークプレーヤー向きのガットといえるでしょう。 また、テンション(ガットの強さ)ですが、 きつく張る(高テンション)ことで、ボールを押し出す力を抑制し、ボールの飛びすぎを防ぐため、スイングスピードの速い方やトップレベルの方は、きつく張る事をお薦めします。 ボールを飛ばしたい方(初心者の方や力が弱い方)は、緩く張る(低テンション)ことで、ガットのたわみが大きくなり、それにより、ボールを飛ばすことができます。 ![]() |