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2016/03/07 ラケットを大切に扱うために ※本記事は、2016/03/07現在の当店における考えを書かせていただきます。あくまでも当店スタッフの考え方、となります。メーカーや店舗、人ごとに考え方は大きく異なります。これらの点についてご理解の上、ご覧ください。 「ラケットを投げてしまって折れてしまったから買い替える」 という理由でラケットを新しく購入した方はいらっしゃいますか? ラケットスポーツにおいて、無ければ試合に出る事すらできない大切なラケット。 故意に投げておるのは論外ですが、故意でなくても投げてしまう事、しばしばあるようです。 そんな中で、実際に当店のお客様にあった体験を元に、対策を含め、書かせていただきます。 ・ソフトグリップ/ベースグリップを巻き替えずにすべりが生じている場合 これが実際、一番多い理由です。 普段、ソフトグリップを巻かれる方は、滑り出したらすぐに巻き替えていただきたいのですが、ソフトテニスを始めた頃は特に、ソフトグリップの巻き替え時期が分からない場合があります。 始めの感触をしっかりと覚えていただき、質感が変わってきたら巻き替える また、オフスポットでの打球時に、グリップがくるくると回ってしまう、という場合も巻き替えの一つのサインになります。(グリップが回ってしまう場合は、手のサイズとグリップサイズがあっていない場合も考えられますし、シングルシャフトのような面安定性の少ないラケットはスポットを外すとグリップが回りやすくなります。) ベースグリップでプレーする方は変えるタイミングが分かりにくいものですが、例えば砂がついて滑り出したな、といった場合や「力が入る部分のみ」がへたりだしたら替え時です。 ベースグリップの巻き替えが苦手な場合はショップまで。 当店でも気軽に巻き替えをさせていただきます。 ・手の汗(雨)で滑る/手が乾燥してすべる 二番目に多い理由です。 相談をいただく機会もかなり多いです。 手の質感は人により違い、また、季節によっても変わります。 汗かきさんは、ソフトグリップのグリップ力が汗によって落ちてしまい、投げてしまう、ということが多く、逆に手が乾燥している方は、しっとり感のないグリップを使用したり、替え時を過ぎてしまったグリップにてプレーをしていて投げてしまう、といった場合もあるようです。 汗かきさんはプレーをした後に玄関等でグリップを自然乾燥させることで、毎日しっかりと渇いたグリップを使用する工夫をしてください。 部室に置きっぱなしや、ラケットバッグ/ケースに入れっぱなしではなかなかグリップの汗は渇きません。「湿気を含んだグリップをケースに入れっぱなし」はガットのゆるみも併発する可能性ありです。 また、グリップの巻き替えのタイミングは早め、早めです。 投げてしまって2万円をだすよりも500円のグリップ巻き替え、です。 オススメのグリップは、 ゴーセン 快乾デラックス ヨネックス ウォーターフィット2 ヨネックス タッキーフィット ヨネックス ウェットスーパーアブソーベント などです。色々お試しください。 手が乾燥している方は、、、特に冬に多いですが、出来る限りしっとりしたグリップを使用し、手にフィットするものをみつけましょう。 また、巻き替えも頻繁にしてあげ、しっとりした質感を常にキープしましょう。 当店のお客様でも、巻き替えた当日に新しいものにするくらいグリップに気を使う方もいらっしゃいます。 オススメのグリップは、 ゴーセン スーパーグリップ キモニー レジェンドグリップ ボウブランドグリップ ヨネックス モイストスーパー などです。各メーカーしっとり系、しっかりくっつく系がありますので、お試しください。 ・そもそも手のサイズとグリップサイズがあっていない 当店では買い替えの際に必ずグリップサイズを確認し、また、どのグリップが一番力が入りやすいか、簡単なテストを行っていただく場合もございます。 デザインでラケットを選ぶ際、グリップのサイズを気にされない方は思ったよりも多いようです。 せっかくメーカー各社が前衛用も後衛用もたくさんのグリップサイズを用意するようになってきている今、グリップサイズにこだわらない理由はこれっぽっちもありません。 手の大きさに対して太すぎるグリップは力が入らずに投げてしまう原因になりますし、細すぎても力をグリップに伝えるまでに時間がかかり、投げてしまう原因にもなります。 しっかり手にあったグリップサイズを。細かくない点です。ご相談ください。 「ラケットを大切に扱う」 簡単なようで実は意識をされていないと知らず知らずの内に、、、 なんていうことも。。。 ラケット(特に本記事はグリップに着目しましたが、)の扱い方について少しでも考える機会になれば幸いです。 ![]() |